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ばばの日記 - 26年前の今日・・・

26年前の今日・・・

カテゴリ : 
新ばばの日記 » 日常生活
執筆 : 
babachan 2018-3-13 18:18

今日も、穏やかな天気の徳之島です。

午前中はちょっと出かけて、昼から姉と一緒に実家のお墓参りに行ってきた。


今日は、父が亡くなって26回目の命日でもある。

偶然でもあるが、昨日は自分の両親の事を

ブログにも書いていた。

普通、両親や兄姉の命日は覚えているのに

何故か今回はすっかり忘れていて、姉が午前中

「命日でもあるし、天気が良ければ昼からお墓参り行く?」

と聞いたので、ハッと思い出し、行く事にした。

「2時には出発しようね」という事で、定刻出発で行って来た。

自分で車が乗れるうちは良いなぁ・・・思い立てば

実家までも、港までも、空港までもすぐ行けるから・・・

なんて思いながら、運転した。



26年前の今日・・・・

勤務して職場はお別れ遠足だった。

近くの海岸に行き、ちょうどお昼の弁当を広げようとしていた時

事務の先生が車で走って来た。

「ばばちゃん、お父さんが具合が悪いそうです。

すぐ、帰って下さい」という悲しい伝言を持って。

その後の事はあまり覚えていない。

携帯も無い時代だった。

職場で姉の職場にも電話をして、帰宅し、着替えてそのまま実家へ。

職場から家まで、町を跨いで何十キロ走っただろう。

無我夢中で実家に着き、家に入ろうとしたが、入れなかった。

「警察が来ているから、今は入れない」って。


ちょうど1週間前には昼から家族で実家へ行き、両親と楽しいひとときを過ごし

夜8時過ぎに別れる時、娘達は「ありがとう。又来るからね。

体に気をつけてね」と方言で挨拶をし、私達の車が見えなくなるまで

門で手を振って見送ってくれたのが、父の最後の姿だった。


亡くなった日が金曜日で、翌日の土曜日は、又家族で会いに行く予定だったのに・・・

亡くなった日も、午前中、家周辺の草取りをして、

10時位には普通通り母とお茶を飲んで、「ちょっと横になるね」と言って

昼になっても起きて来ないので、母が起こしに行き異変に気づいたのだ。

本当にあっけない最期だった。

病気でもなく、母も傍らにいない時、眠ったままで最期を迎えた父。

警察が来ていたのにもショックだった。

苦しむ事もなく、逝ってしまった父は、ある意味幸せだったかも知れないけれど

残された母や、家族のショックは大きかった。


普段から無口で、他人と争う事も無く、家族に荒声を出す事もなく

何時も穏やかに笑っていた父。


結婚以来、毎週土曜日は家族で実家へ通い

娘達も本当に良く可愛がってもらった。

娘達が成長するにつれ、学校での様子とか話すのを楽しみに待っていてくれた。


末っ子のばばが結婚する前は「○○はお嫁にやらないでおこうかな?」なんて

本気とも、冗談とも取れるような事を何回か言ったけど、

やはり年を重ねるにつれ、我が子が親元を離れる事が

嬉しい反面、寂しかったんだろうね。


父は器用で盆栽を作ったり庭木の剪定をプロ並みにこなしたりもした。

又、浜へ行っては、打ち上げられた浮き玉や枯れ木を拾ってきて

動物や飾り物等を作るのも趣味で、未だにばばは父の作品を持っている。

庭箒や棕櫚箒などもササッと作っていたなぁ。


活字を読むのが好きな父に、毎月数冊の月刊誌をプレゼントしていたなぁ・・・

父には月刊誌、母には皇室関係の記事が載っている本を良く買って行っていた。


父は言葉であまり語る事は無くても、その態度や後ろ姿から

子ども達に、たくさんの事を教えてくれたと感謝している。


母は乗り物酔いをするから、車で遠出などもあまり出来なかったけれど

仕事帰りに実家へ寄って、両親を車に乗せて海岸へ走って

父の工作材料集めをした事などが懐かしい・・・

子育てと、仕事であまり頻繁に出かける事は出来なかった事が残念だ。


今なら、全島一周でも、島外旅行でも連れて行ってあげられたのに。


「親は牛の毛の数ほど子どもの事を思い、

子どもは牛の角の数ほど親の事を思う」という諺がある。

本当にそうだったなぁ・・と思う。

もっともっと、両親の喜ぶ事をしてあげたかったなぁ・・・

「親孝行、したい時に親は無し」とも言うけど、事実だったなぁ。


今日は墓参りのついでに、実家までも寄って

父が丹精した庭木を見てきた。

父が亡くなって26年・・・・

庭木や、手作りの飾り物を見る度に父の穏やかな顔が浮かぶ。


口には出さなくても、お父さん、あなたの溢れる愛情を

たくさんたくさんいただいて、成長し、

今、こうして平穏な日々を送れる事、あらためて感謝しています。

お父さん、ありがとう!

大好きです!

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